サイクリング部の自転車といえばコレ

あらゆる天候、状況に対応し多くの部員を自転車旅行へと誘う

鳥大サイクではその活動方針の為にキャリアをつける必要がある

大半の部員が入部して最初に購入する自転車、初めてスポーツバイクを買う部員も多く愛用していく中で、ママチャリとの熾烈な使用権争いを繰り広げるようになっていく

一般的にクロモリ（クロムモリブデン鋼）の、トップチューブが水平であるホリゾンタルフレームに
カンチブレーキ、650A or 650B のタイヤサイズの自転車をランドナーと呼ぶ
深谷産業のDAVOS、丸石のエンペラーなどが有名。

近年のカーボンロードバイク普及のあおりを受けて下火となっていたが、熱狂的なファンがいることも事実
重装備のツアーをするならランドナーが最適の自転車であろう

また、フレームの構造は同じだが、より高速巡航をめざした、
センタープルブレーキ（又はキャリパーブレーキ）、700C のタイヤサイズのものをスポルティーフと呼ぶ